【誰でも働けるのか?】半導体業界へ就職・転職するための方法

現代生活は半導体なしでは成り立ちません。

電気を使っている物、例えばPCやスマホはもちろん、家電や自動車などありとあらゆるところに半導体が使われています。

特にここ数年はコロナ渦の中で半導体不足といったキーワードが新聞やニュースでよく見聞きするようになりました。

電気やガス、水道と同じようにもはやインフラと言ってもいい半導体の重要性が再認識されています。

半導体製造メーカーや半導体製造装置メーカーは好調な決算が出ており、新規の工場建設などの投資も活発に行われています。

この記事では、そんな半導体業界で働くための方法について説明をします。

結論としては、誰でも働くことができます

ぜひとも最後までご覧ください。

結論
  1. ある程度職歴がある方
    軸ずらし転職を念頭に置いて、転職エージェントを利用しましょう!
  2. 大学生・第2新卒生の方
    業界研究を充分に行い、就職活動を実施しましょう!
  3. スキルや経験がない方
    期間工から正社員になるルートを利用しましょう!

\ 登録は無料! /

この記事を書いた人
  • 上場企業の現役半導体プロセスエンジニア
    (経験10年以上)
  • さまざまな半導体材料メーカーや生産委託先等の半導体業界の企業との業務経験多数
  • 詳しいプロフィールはこちらからどうぞ
こんな方に読んでいただきたい
  • 半導体業界に就職したい学生さん
  • 半導体業界に転職したい社会人
目次

そもそも半導体業界とは

半導体業界については、こちらの記事で全体像を図で解説しています。

ぜひともご覧ください。

また半導体業界における年収ランキングをまとめています。

参考にしていただければ幸いです。

半導体業界で働く方法

半導体業界で働くための方法として何か特別なことはありません。

他の業界と同様です。 その方法としては大きく3つあります。

  1. ある程度の職歴がある方であれば、転職して働くこと
  2. 大学生や新卒2,3年目の方であれば新卒の定期採用されることと第2新卒枠で採用されること
  3. 主に製造現場で働くために工場派遣や期間工として働くこと

それぞれを具体的にみていきましょう。

半導体業界に転職する

半導体業界に転職する場合、どういった背景を持つかによって考え方が変わってきます。

例えば、サービス業に従事していて半導体に関する知識のない方が半導体の設計職に就くことは通常困難でしょう。

他業界から入る場合は、転職アンテナというサイトを運営されているmotoさんの著書「転職と副業のかけ算」で紹介されているような、「軸ずらし転職」をおすすめします。

軸ずらし転職とは

業界か業種のどちらかは固定し、一方だけを変える転職のこと

例えば、機械や自動車、電機などの生産技術職の方が半導体業界の生産技術職に転職することです。

これであれば業界は変えていますが、業種は変えていません。

業界によって仕事の進め方や慣習は違っても、生産技術職という業種については経験と理解があるため、成功しやすいと考えられます。

生産技術職に限らず、営業や調達、生産管理や研究・開発職などでも同様のことが言えます

一方、今すでに半導体業界で働いている方が業界内で転職する場合は業種を変えてもいいと考えられます。

これまでの経験から異なる業種になっても業界における仕事の進め方や慣習などはある程度理解できるはずですので、大きな問題にはならないでしょう。

転職エージェントを有効活用する

終身雇用、年功序列が崩れつつある現代では自分のキャリアは自分で作るしかありません。

とは言え転職にはリスクがつきものです。

ただし、転職活動はノーリスクです。 失うものはご自身の時間のみです。

その際に利用するべきものは、転職エージェントです。

転職エージェントを利用するメリット
  • 相談に乗ってくれること
  • 転職市場動向を教えてくれること
  • 優良な企業の案件が多いこと

しかも転職エージェントを利用するといっても金銭的な負担はありません

転職エージェントは顧客を転職させた企業から報酬をもらっているためです。

そのため、転職エージェントを利用する場合に気を付けるべきは以下の2点です。

転職エージェントを利用する際に気を付ける点
  • 零細エージェントはあまり使わない
  • キャリダウンをすすめるエージェントも使わない

どちらもすぐに転職をさせて報酬を得ることを目的としているためです。

おすすめの転職エージェントは、登録者数200万人超えの人気YouTubeチャンネルである「リベラルアーツ大学」の両学長もおすすめしているJACリクルートメントです。

ここのエージェントであれば、早急な転職をむやみにすすめてくることもなく親身になって相談できたり、転職市場動向を教えてくれます。

私もリベ大のこの動画を見て、登録してエージェントと実際に面談をしてみました。

その結果として今いる企業が恵まれていることがよくわかり、現状ではすぐに転職することはありませんが、年に1回程度エージェントと面談するようにしています。

勤める企業に何かあってから急いで転職活動するよりも、私のように定期的にエージェントと面談してどういった求人があり、その気になればある程度いつでも転職できるという心の余裕をもって今の仕事ができる方が精神衛生上、健全です。

少しでも転職について考えたことがある人は(本当はそうでない人も含めて)、一度登録して話を聞いてみてはいかがでしょうか。

\ 登録は無料! /

リベ大の中でJACリクルートメントに次いでおすすめされているのが、マイナビエージェントです。

20代や日系企業向けにおすすめのエージェントです。

\ 登録は無料! /

エンジニアに特化した転職支援サービスであれば、Kaguyaがおすすめです。

まずは一度登録してみて、求人をみてみるだけでも参考になります。

\ 登録は無料! /

転職時に上手くいくためのポイントはこちらの動画が参考になります。

新卒や第2新卒時に半導体業界で働く

当然のことですが、新卒で半導体業界で働くためには就職活動を行うことです。

以前であれば、各大学・大学院の工学系学部には推薦枠があり、通常の就活よりも容易に入ることもできました。私はその口でした。

ただ現在ではそのルートは消えつつあるようですので、自分で個別に応募するほかないでしょう。

応募する企業については、業界研究を充分するといいでしょう。

ただ、その際に登録する就活ポータルサイトは理系の方であればリクナビやマイナビよりもアカリクをおすすめします

その理由はアカリクが大学院生や理系学生に特化した就活サイトであるためです。

登録すれば企業から直接スカウトを受け取ることも可能です。

\ 15万人以上の大学院生が登録した就活サイト /

半導体業界の各企業については以下の記事を参考にして下さい。

大学での専攻は理系学生の方が望ましいですが、文系であっても事務系の採用がありますので可能です。

とは言え、電気電子系、材料系、化学系の学生が望ましいのは間違いありません

すべての学生に共通して言えることとしては、統計学は基礎だけでもいいので学んでおくことをおすすめします。

他の業界でも変わらないかもしれませんが、半導体製造は多くのデータを扱います。

統計学の知識がないとデータの意味することを理解することが難しいでしょう。

半導体業界の製造現場で働く

とは言え、スキルも経験もないけれど何とかしたい、という方もみえると思います。

そんな方におすすめする、ある意味では抜け穴的な方法として製造現場で働くという方法です。

工場派遣や期間工で働き、特に期間工から正社員になるというルートがあるんです。

言い方は良くありませんが、学歴や職歴がなくても大手企業の正社員になる抜け穴的なルートです。

もちろんすぐに正社員になることはできませんが、期間工としてある程度の期間を働き個々の企業で設けられている正社員採用の試験に合格すれば晴れて正社員になれます。

実際に私が務める工場でもこのルートで正社員になられた方が多数みえます。

企業側としても人員を確保するために期間工として働き、その人の働き具合を確認した後に採用する方がリスクが小さくなりますので、Win-Winでしょう。

そのためにはまずは期間工に採用されるため、応募することが必要です。

工場求人ナビ工場ワークスであれば、自動車業界の求人が多いですが、半導体関連でもキオクシアや東芝、デンソーなどの大手企業求人が多数あります。

まずは登録して条件に合う案件に応募してみてはいかがでしょうか。

\ 工場求人ナビ /

\ 工場ワークス /

まとめ

結論
  1. ある程度職歴がある方
    軸ずらし転職を念頭に置いて、転職エージェントを利用しましょう!
  2. 大学生・第2新卒生の方
    業界研究を充分に行い、就職活動を実施しましょう!
  3. スキルや経験がない方
    期間工から正社員になるルートを利用しましょう!

\ 登録は無料! /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる